冷蔵庫からできる賢い節約術

娯楽費を削り過ぎるのはかえってNG

家計を見直すときに、固定費はもう節約のしようがないものがほとんどで、交際費もむやみには削れません。外食代なども含めた娯楽費は、家計の見直しで真っ先に手を付けなければならない部分です。確かに娯楽費が全くなくても生活していくことはできます。でも、娯楽、つまり楽しみのために全くお金が使えないなんて、何とも味気ない生活だと思います。だから、家計を見直すときに多すぎる娯楽費はもちろん真っ先に削ってしまえばいいのですが、これだけは楽しみとして残しておきたいという、ささやかな娯楽のための費用は残すようにするのがポイントです。楽しみが待っているからこそ頑張ることができるのは間違いのないことで、家計を切り詰めなくてはならないときには、娯楽費そのものは最小限にしなければならないのは十分理解できるのですが、これだけは…というこだわりを一つ持つことも、実は仕事のモチベーションを保つためにも必要なことのようです。

生活の中心、食費を知恵と工夫で節約。

それでもどうしても家計を見直して節約できる出費は抑えるようにするためには、やはり冷蔵庫の中からみなおし、食費を知恵と工夫でなるべく抑えるように工夫するのがおすすめです。食事は毎日の事だからこそ、真剣に節約を心がければ、かなり費用を抑えることのできる部分です。そのためには、まずは冷蔵庫の中の無駄を見直すことが大切です。安売りの時についまとめて買ってしまいがちなセール品も、保存のきくものなら買いだめしてもいいのですが、生鮮品の買いだめはやっぱり無駄遣いの原因になります。もちろん冷凍保存すればいいという意見もありますが、冷凍保存することで味も風味も全く落ちてしまう食材というのも少なくありません。いろいろ調べて、冷凍保存の方法を工夫するのも楽しいものです。

柔軟な発想が冷蔵庫節約のポイント

料理でちょっと作り過ぎてしまったものは、ただそのまま冷凍するのではなく、次に使う時にはちょっと使いみちや姿を変えてみるといったアイデアも必要です。例えば定番のカレーがちょっと多すぎた時には、多くの場合ファスナー付の保存袋などを活用して、そのまま冷凍庫へ入れるようですが、そのままカレーとして解凍して食べるだけでなく、小分けに冷凍して、カレー味の調味料としての使い方をするのも、とてもお勧めです。カレー調味料をいちいち買わなくて済むし、本物のカレーの方が味わいもコクもあって、調味料としての存在感と味わいの深さは上回っています。あまったものをそのまま冷凍して、そのまま解凍しても、どう考えても味わいは落ちてしまうというなら、いっそのこと主食から副菜の味付け担当に回してみる…といった柔軟な発想こそ、冷蔵庫の中からできる賢い節約術の代表格です。